Lily.
7月21日、メジャーデビューシングルをリリース!

“思い”が詰まった大切なデビュー曲

“1/fのゆらぎ成分”という類稀な要素を内包する歌声を持つ、新世代の歌姫がついにデビュー! その名には“凛と咲く、純白なイメージの歌手になりたい”という願いが込められている。

PROFILE

リリー:09年、現レコード会社に自ら送ったデモテープの歌声がスタッフの耳に止まり、デビューのきっかけを掴む。デビュー前からレコチョク・ランキング上位を獲得し、注目度急上昇中!

リリース情報

シングル
「遠く離れた場所で feat. C」
Venus-B
/KING RECORDS
KICM-1316
1,200円

オフィシャルサイト

Lily. Official Website

――デビュー前からすでに多くの方の支持を得ている「遠く離れた場所で feat. C」ですが、たくさんの人の耳に届いている、響いていることに対して、どのように受け止められていますか?
「まだ少し不思議な感じはあるんですけど、すごく思い入れのある曲なので、デビュー前からたくさんの方に聴いていただけているのはうれしいですね。実際に体験した恋愛を歌詞にしていますし、メロディーもすごく好きなので、“思い”がたくさん詰まっている曲です」
――その“思い”や“思い入れ”を抱いた作品、レコーディングはどのような気持ちで臨まれたのでしょうか?
「ストレートに気持ちを伝えたかったので、無我夢中というのでしょうか…自分で泣けてきちゃうぐらい、感情を込めて歌いました。沸き上がってくる気持ちをそのまま歌声に変えるという感じですね。そして、この歌詞に描いた状況と似た境遇の人の背中を少しでも押せたら…という思いも込めています」
――すごく素敵だと思ったとこは、遠距離恋愛のふたりの間にちゃんと“会いたい”という気持ちがあふれているところなんですけれども。携帯電話というツールでつながっていると思うんじゃなくて。人はそこに信頼を委ねがちなきらいがあるので。
「携帯で連絡を取り合っている時もすごく大切なんですけど、やっぱりそこには温もりがないんですよね。それに気付いた時は、とても悲しい気持ちになりますし、今おっしゃっていただいた部分はこの歌詞で描きたかったところだし、こだわりもあったので、気付いていただけてうれしいです。そして、自分の気持ちを伝えるだけでなくて、相手の気持ちも考えることでよりいい関係が築けるはず…という思いもあって、フィーチャリングのCさんには男性の目線からのストレートな気持ちを歌詞に織り込んでもらいました。だから、離れていてもお互いが同じ気持ちで思い合えるのは、相手のことが大切だからこそ…というところまで表現できたんじゃないかなと思います」
――Cさんとは歌の部分においても、絶妙なバランスで世界観を作り上げていますよね。
「“一緒に歌っている”というよりは、“お互いが離れている世界観”というところを意識した歌いかたを私もCさんも心がけたんです。“デュエットではない”という歌のありかたは、この曲ではすごく大事だったので」
――カップリング曲も、メインにしないのはもったいない曲ぞろいで。「SHOCK」は鋭角的なカッコ良さを感じますし、「SPECIAL DAY」のファルセットもグッときますし。
「『SHOCK』はカッコ良い女性をイメージして歌いました。この曲はプレデビュー・プレミアムCDに一部分だけ収録していたんですけど、かなり進化したバージョンになっていますし、細部の音にもこだわって仕上げたので、ぜひ大きな音で聴いていただきたいですね。『SPECIAL DAY』のファルセットは“幸せすぎて怖い”という気持ちを丁寧に表現したくて使いました。この曲は、まだ記念日を持たないふたりが、記念日を作るきっかけになってくれればと思って描きました」
――3曲カラーが違う贅沢な一枚でした、この作品集は。
「いろんな色がミックスされた一枚なので、聴く方のその時の心に合わせて聴いていただければいいなと思います。その中でも、やっぱり『遠く離れた場所で feat. C』はすごく大切な曲なので、たくさんの方に聴いていただいて、少しでも共感してもらえるとうれしいですね」

取材:竹内美保