カミナリグモ:2002年に上野を中心に活動開始。弾き語り、バンドなど形態にとらわれずに活動を続け、07年にサポートだった成瀬が正式加入。独特の歌声と詩世界、サウンドの空気感が聴く者を魅了する。

シングル
「ローカル線」
KING RECORDS
KICM-1317
1,200 円
上野:実は最初はインディーズで出す予定だったんですよ。さわおさんプロデュースっていうのは決まっていたんで、メジャーでの1曲目というよりも、僕らにしてみればさわおさんプロデュースの1曲目として選んだんです。だから、メジャーデビューも必然的にこの曲になったという。
上野:僕にとって一番尊敬している人なので、最初はむちゃくちゃ緊張しました(笑)。いつもセルフプロデュースでやってるから、どうしても客観的に見れないというか…ふたりともやりたがりなんですよ。アイデアが浮かんだら全部入れたくなっちゃうんですよね。そこで第三者に…しかも、センスが自分たちと合う人に必要なものと、必要じゃないものをジャッジしてもらった感じです。それがすごく大事なことだったというか。
成瀬:固定観念を崩してくれましたね。自分たちはちょっとでもリズムがズレていると許せない性格だったんですけど、実はそのズレているところがノリとして聴こえて、逆にそっちのほうが耳に止まるというか。全部がきれいだと素通りしてしまうみたいな。あまりに概念が違うから、最初は“これでいいのかな?”と思う部分もあったんですけど、他のアーティストとかの曲とも聴き比べたりして、今まで自分たちがこだわっていたことってすごくちっぽけなことだったんだなって思いました。
上野:あと、カミナリグモとして一番伝えたいのは世界観だったり、空気感なんですけど、それを伝える手段にそこまでこだわってなかったというか、頑張ってなかったなって。ロボットが立ってて、周りの乗客が動物っていうジャケットはさわおさんのアイデアなんですね。だから、そういう音楽以外のところもいろいろこだわるようになりました。
成瀬:こだわる視点が変わったというか…前まではそれはそれでカッコ良いと思ってたし、伝わると思っていたことが、実はそんなに伝わってなかったんだなって(笑)。
成瀬:最初のシンセの音を音符にすると、電車のレールっぽいんですよ(笑)。バックのギターが淡々としているから、レールの上を電車が走ってる感じになるかなって。そういう解釈をいろいろしながらアレンジをしてますね。バックのアプローチを考える時も、歌詞のワンセンテンスを切り取って、そのイメージからフレーズを作ったりしました。やっぱり1行目が大事で…“橋を渡る ローカル線の 最終便は”という部分でだいたいの曲の方向性が分かるから、あとは言葉の断片を5〜6個切り取れば、サウンドに落とし込むことができるというか。
上野:そういうところは気にするというか、リズム感や音色がかぶらないようにしているし、いろんな側面が見えるように選曲もしていますね。今の段階でのやりたいことができたし、新しい発見もあったし、それがメジャーで出せてうれしいです。
成瀬:今までの作品とは違った感覚で作ることができたし、納得のいくものができましたね。もちろん、100パーセントというわけにはいかないので、そこが次に活かされると思います。
上野:僕にとって一番尊敬している人なので、最初はむちゃくちゃ緊張しました(笑)。いつもセルフプロデュースでやってるから、どうしても客観的に見れないというか…ふたりともやりたがりなんですよ。アイデアが浮かんだら全部入れたくなっちゃうんですよね。そこで第三者に…しかも、センスが自分たちと合う人に必要なものと、必要じゃないものをジャッジしてもらった感じです。それがすごく大事なことだったというか。
成瀬:固定観念を崩してくれましたね。自分たちはちょっとでもリズムがズレていると許せない性格だったんですけど、実はそのズレているところがノリとして聴こえて、逆にそっちのほうが耳に止まるというか。全部がきれいだと素通りしてしまうみたいな。あまりに概念が違うから、最初は“これでいいのかな?”と思う部分もあったんですけど、他のアーティストとかの曲とも聴き比べたりして、今まで自分たちがこだわっていたことってすごくちっぽけなことだったんだなって思いました。
上野:あと、カミナリグモとして一番伝えたいのは世界観だったり、空気感なんですけど、それを伝える手段にそこまでこだわってなかったというか、頑張ってなかったなって。ロボットが立ってて、周りの乗客が動物っていうジャケットはさわおさんのアイデアなんですね。だから、そういう音楽以外のところもいろいろこだわるようになりました。
成瀬:こだわる視点が変わったというか…前まではそれはそれでカッコ良いと思ってたし、伝わると思っていたことが、実はそんなに伝わってなかったんだなって(笑)。
成瀬:最初のシンセの音を音符にすると、電車のレールっぽいんですよ(笑)。バックのギターが淡々としているから、レールの上を電車が走ってる感じになるかなって。そういう解釈をいろいろしながらアレンジをしてますね。バックのアプローチを考える時も、歌詞のワンセンテンスを切り取って、そのイメージからフレーズを作ったりしました。やっぱり1行目が大事で…“橋を渡る ローカル線の 最終便は”という部分でだいたいの曲の方向性が分かるから、あとは言葉の断片を5〜6個切り取れば、サウンドに落とし込むことができるというか。
上野:そういうところは気にするというか、リズム感や音色がかぶらないようにしているし、いろんな側面が見えるように選曲もしていますね。今の段階でのやりたいことができたし、新しい発見もあったし、それがメジャーで出せてうれしいです。
成瀬:今までの作品とは違った感覚で作ることができたし、納得のいくものができましたね。もちろん、100パーセントというわけにはいかないので、そこが次に活かされると思います。
取材:土内 昇
『夏ノ陣 VS series』
7/20(火) 下北沢 CLUB Que
W)the pillows
『GO TRAIN, SHINE THE NIGHT!TOUR』
8/20(金) 長野・松本 Sound hall aC
8/20(土) 大阪・knave
8/29(日) 静岡・浜松 FORCE
8/30(月) 愛知・名古屋 Heart Land STUDIO
9/04(土) 東京・下北沢 CLUB Que