タカハシユウ:1983年12月26日生まれ。札幌の大学への進学と同時に路上で弾き語りを始め、08年に活動の拠点を東京に移し、09年7月にはミニアルバム『僕らの平成ロックンロール』を発表。そして、2010年7月21日、シングル「素晴らしき日常」でワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューを果たす!

シングル
「素晴らしき日常」
WARNER MUSIC JAPAN
WPCL-10828
1,000円
「感覚的には何も変わらないですね。というか、意識的に変わらないようにしてます。メジャーデビューって言葉に洗脳されてしまうと、すごい怖い気がしていて…。今こそ“さぁ洗濯しよう”(笑)とか日常的なことを大事にしてます」
「そうです、もろに響く。作品作りもライヴの表現方法も。日常の全部が切り離して考えられない人間なので、浮き足立つと全部がふわふわしてしまう。自分の中に、ひとり醒めた自分がずっといて、その冷静な自分がどんどんデカくなってきてる」
「それはないですね。でも、他のメジャーの方たちと同じ土俵ってことだから、誰かと比べられても、もう言い訳ができない。今迄も嫉妬深かったけど、もっと陰険になるんじゃないかな。“くっそぉ〜!”みたいな(笑)」
「今思ってることを一番言えてて、手応え的にもピタっとフィットした感じがあったからですね。“世界は素晴らしい”って、皮肉に響いてもいいから言いたいと思ってて。でも、ストレートに言いきれなくて、一方では“まったくどこをどう切り取ったって、この世界なんて素晴らしくねぇじゃん!”って思ってる自分も居て。それをミックスして、ポジティブにもネガティブにも捉えられる曲ができないもんかなぁって悩んだ時期もあったんだけど、それがポロっと出てきた」
「ありますね。パワフルな人だったら、こんなに言葉数いらないし、事例もなくていいと思うし、“素晴らしい”っていうたったひと言だけで説得できる曲があるかもしれない。バッハとかピアノだけで表現してたり、でも自分にはこれだけ必要だったかって…」
「そうですね。こういう着地もあんのかなって思ってみただけで。まだ探しながら、ぶわ〜って飛んでる状態だと思いますね。“絶対”とは言えず“きっと”と付けるところに、自分も“世界はどうなんだろうか?”って疑問を抱きながら生きてるって感じですね」
「そこに答えがあるかより、そこを考えていかなきゃいけないような気がしているってことですね」
「多分、大丈夫です。実は『こどものうた』の時にかなり悩んだことで、パンツの曲とか、家庭内暴力の歌でしょとか、社会切ってるよねぇとか言われて“そうじゃねーよ、社会なんか切ってねーし”って(笑)。今でこそ笑って言えますけど、当時、スゴい悩んだんですよね。でも、そうなんですよ。自分が作りたい曲はある、だけどみんなが聴きたい曲もある。そこにズレは生じてて、みんなが好んでる歌詞はあるんだなって思って…それは分かんない。それを狙って作る技量はまだないなって…。で、歌った時点で自分の曲じゃなくなるってことはすごく学んだので、この曲も覚悟はしてますね(苦笑)」
「変わらないですね。この曲は弾語りだと重いというか、ジャキジャキ突き刺さるようにしか聴こえなかったので、ポップというか、バンドサウンドで、うまく収まるものにしたい、できるだけ多くの人に受け取ってもらえるようにしたいってお願いして」
「それは初めて言われましたね。でも、ドラムの音は、毎回かなりこだわってて、特にこの曲は一番言ってるかもしれない。“普通は、こういうのやらないんだよ”って浅田さんに言われながら、でも自分の中で鳴ってるほうで“これでお願いします”って」
「僕自身、掻き立ちたいのかもしれないですね(笑)」
「自分の中ではシンプルすぎて、曲にするまでちょっと怖かったんですよね。そのまんますぎて…。何を歌ってくれちゃってんの?、みたい感じになるかと思ったんだけど。下手にメロディーに抑揚を付けないでAメロ、Bメロだけにしたことで、毎日が特別になるというか、記念日はその日だけじゃなくてもいいようになっていく気がして、こういうかたちになりました」
「こういう素直な会話をしたい!(笑) 病んでる奴みたいに言われることが多いんで」
「これも僕です(笑)。大きな声で言いたい! もっと言ってください」
「ないパターンですね。素直になるべきなんでしょうね(笑)」
「親子や家族的なのがしっくりくる。何かしてもらってる気はしないけど、いろいろとしてくれてる。漠然とでもいいから、その人の何かが良くなってほしいと願うことが愛だと思うし、それを思い合うことが愛し合うことになると思う。そんなに難しいことではなくて、3秒後でもできるはずって」
「全国でライヴができている今。新しい出会いを求めて、良いも悪いもひっくるめて曲を届けに自分たちで動けていることですかね」
「そうです、もろに響く。作品作りもライヴの表現方法も。日常の全部が切り離して考えられない人間なので、浮き足立つと全部がふわふわしてしまう。自分の中に、ひとり醒めた自分がずっといて、その冷静な自分がどんどんデカくなってきてる」
「それはないですね。でも、他のメジャーの方たちと同じ土俵ってことだから、誰かと比べられても、もう言い訳ができない。今迄も嫉妬深かったけど、もっと陰険になるんじゃないかな。“くっそぉ〜!”みたいな(笑)」
「今思ってることを一番言えてて、手応え的にもピタっとフィットした感じがあったからですね。“世界は素晴らしい”って、皮肉に響いてもいいから言いたいと思ってて。でも、ストレートに言いきれなくて、一方では“まったくどこをどう切り取ったって、この世界なんて素晴らしくねぇじゃん!”って思ってる自分も居て。それをミックスして、ポジティブにもネガティブにも捉えられる曲ができないもんかなぁって悩んだ時期もあったんだけど、それがポロっと出てきた」
「ありますね。パワフルな人だったら、こんなに言葉数いらないし、事例もなくていいと思うし、“素晴らしい”っていうたったひと言だけで説得できる曲があるかもしれない。バッハとかピアノだけで表現してたり、でも自分にはこれだけ必要だったかって…」
「そうですね。こういう着地もあんのかなって思ってみただけで。まだ探しながら、ぶわ〜って飛んでる状態だと思いますね。“絶対”とは言えず“きっと”と付けるところに、自分も“世界はどうなんだろうか?”って疑問を抱きながら生きてるって感じですね」
「そこに答えがあるかより、そこを考えていかなきゃいけないような気がしているってことですね」
「多分、大丈夫です。実は『こどものうた』の時にかなり悩んだことで、パンツの曲とか、家庭内暴力の歌でしょとか、社会切ってるよねぇとか言われて“そうじゃねーよ、社会なんか切ってねーし”って(笑)。今でこそ笑って言えますけど、当時、スゴい悩んだんですよね。でも、そうなんですよ。自分が作りたい曲はある、だけどみんなが聴きたい曲もある。そこにズレは生じてて、みんなが好んでる歌詞はあるんだなって思って…それは分かんない。それを狙って作る技量はまだないなって…。で、歌った時点で自分の曲じゃなくなるってことはすごく学んだので、この曲も覚悟はしてますね(苦笑)」
「変わらないですね。この曲は弾語りだと重いというか、ジャキジャキ突き刺さるようにしか聴こえなかったので、ポップというか、バンドサウンドで、うまく収まるものにしたい、できるだけ多くの人に受け取ってもらえるようにしたいってお願いして」
「それは初めて言われましたね。でも、ドラムの音は、毎回かなりこだわってて、特にこの曲は一番言ってるかもしれない。“普通は、こういうのやらないんだよ”って浅田さんに言われながら、でも自分の中で鳴ってるほうで“これでお願いします”って」
「僕自身、掻き立ちたいのかもしれないですね(笑)」
「自分の中ではシンプルすぎて、曲にするまでちょっと怖かったんですよね。そのまんますぎて…。何を歌ってくれちゃってんの?、みたい感じになるかと思ったんだけど。下手にメロディーに抑揚を付けないでAメロ、Bメロだけにしたことで、毎日が特別になるというか、記念日はその日だけじゃなくてもいいようになっていく気がして、こういうかたちになりました」
「こういう素直な会話をしたい!(笑) 病んでる奴みたいに言われることが多いんで」
「これも僕です(笑)。大きな声で言いたい! もっと言ってください」
「ないパターンですね。素直になるべきなんでしょうね(笑)」
「親子や家族的なのがしっくりくる。何かしてもらってる気はしないけど、いろいろとしてくれてる。漠然とでもいいから、その人の何かが良くなってほしいと願うことが愛だと思うし、それを思い合うことが愛し合うことになると思う。そんなに難しいことではなくて、3秒後でもできるはずって」
「全国でライヴができている今。新しい出会いを求めて、良いも悪いもひっくるめて曲を届けに自分たちで動けていることですかね」
取材:石岡未央
『OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.1』
7/24(土) 秋田・男鹿総合運動公園野球場特設ステージ
『TBC夏祭り2010』
7/25(日) 宮城・仙台市勾当台公園
『ぴあデビューレビュー VOL.148』
7/28(水) 東京・Shibuya O-WEST
『仙台七夕まつり Date fm 夕涼みコンサート 2010』
8/06(金) 宮城・仙台市勾当台公園
『お台場合衆国2010〜笑うBayには福きたる!!〜』
8/09(月) 東京・フジテレビ オダイバランド 合衆国Fantasticスタジアム
『TREASURE05X with ZIP-FM』
8/15(日) 愛知・名古屋 E.L.L / ell.FITS ALL / ell.SIZE (3会場同時開催)